今日で3歳になったので、お祝いに。。。
モモちゃんからのご挨拶
『吾輩はももちゃんです』の巻
太陽が昇るのと同時に、ももは毎朝5時頃(体内時計による)に起きて、まこちゃんのことを起こす。
リビングルームの隣にまこちゃんの部屋がある。
一人でガリガリとリビングの戸を開けて、マコちゃんの部屋へまっしぐら。そしてドアをドスーんと頭でたたく。
すると頭をぼさぼさにして眠い目をこすりながら、
「おはよう。ももちゃん。」
もっさりとしたまこちゃんが出現するのである。
(まこちゃんは掃除が苦手なので居場所がないにゃ~)
そしてももは朝ご飯をおねだりする。
まこちゃんが外出しないときは3度の食事とそしてお祖母ちゃんが2度のおやつを10時と3時にくれる。
ももはこの食事の時間を今か今かといつも待ちわびているんだ。
食べるために生きているといっても大げさではないくらいこの時間を待ちに待っている。
最初はまこちゃんのつくる食事になれなかったが今では、いなばの缶詰にパンと牛乳をたっぷり混ぜてくれてこれが何ともたまらなく美味しいんだ。
まこちゃんはちょっと変わっているけど、食事にかけては愛情たっぷり込めて作ってくれるのでとても感謝している。
去年まではマコちゃんが外出する時はとても不安で、行かないで。。。と泣きまくっていたけど、
・・・今ではもう泣かなくなった。
ももは一人でお留守番もできるようになったし、こうやって安心していられる毎日が嬉しくて仕方がない。
どんな時でも、マコちゃんはももを抱き上げ、「たかい。たかい」をしてくれる。
そして毎日毛玉をとるためにブラシで優しく撫でてくれる。
そういうまこちゃんと一緒いられるのはとても幸せなんだ。
でもこの夏の猛暑で、熱中症になりそうだ。ももはペルシャ猫なので人一倍毛が長い。
ふんわりしたロン毛なので、毎日ムートンの毛皮のコートを着ているような感じなのだ。
だからクーラーを低めに設定してなるべく涼しくしないと、この猛暑の中、熱くて熱くて死にそうなってしまう。
でも、もうちょっとの辛抱なので今日も頑張ろ-と自分に言い聞かせているんだ。
毎日、まこちゃんは何時間か、机に向かって、四角い機械を叩いている。これは遊んでたたいているのか仕事をしているのかさっぱりわからないが。。。
ももはその机の上に座ってまこちゃんの様子を眺めている。長時間の時はすやすやと眠りについてしまう。
そしていつ食事を作ってくれるのかなあ。。。と仕事?が終わるのを待っている。
さあ、今日はもものお誕生日と言うことで、なんか不思議な食べ物を用意してくれた。
思わず「わぁ~っ サプライズケーキだ~」
と驚いて、にゃーと笑顔あふれてしまったのだ。
なんかべリーの香りのするお洒落なケーキらしい。
ももには分けのわからない食べ物だったが、たっぷりと大好きな生クリームがのっかっていたので、ぺろっと食べてしまった。
おいしいにゃ~満足、満足。
こうやってモモのためにお祝いしてくれて、みんなにかわいがられ。。。
今日は本当に素晴らしい日だった。
(可愛いドレスを着たももちゃん)
そんなことでやっと3歳の誕生日を迎えることになったのにゃ。
ちょっと変わり者のまこちゃんだけど、これから何年も一緒に付き合わなくてはならない。だから仲良くしないと。
チュッ♥ これからもよろしくにゃ~(まこちゃんのほっぺにキスしちゃった)
◆『マコ。。。そんなことで今日は、天使になったももちゃんでした(笑)』
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