春のお庭は見ていてとても楽しい。
たくさんの果樹がつぼみをつけ、あるものはお花も咲かせています。
林檎の真っ白いお花、ネクタリンのうすピンク色のお花、まだ青い梅の実などこれからどんな風に実をつけてくれるのかな。。。と思うとワクワク気分になります。
といっても、うまく育てるには、経験と花が育つ環境と自然の条件など。。。いろいろな要素が重なり合って、植物も心地よくそだっていきますね。
それには、育てる方の忍耐と努力とそして情熱も必要です。
なにより大事なのは愛情田と思います。
(ネクタリンのお花)
まず、今日は、お庭の雑草を2日間かけて、取り去りました。年に3~4回除草するのですが、その度に、ずっと中腰状態が続くので、腰に響きます。
庭造りの基本は土作りです。いかに植物にあった土作りをしていくか、これがとても大切なのです。
でも雑草をとりのぞき、整地した後の爽快感はなかなか気持ちよいものです。
先週はずっと雨が降っていたり、寒かったりの日々が続いたので、いつ庭仕事ができるのかな。と思っていたら、急に夏の暑さになったりして、扇風機もだしたりして、きまぐれな天気が続きます。
(クラブアップルの白いお花)
こちらも自然の成り行きに合わせて、庭仕事をするので、少し天候に振り回されます。
水やりも土が乾いたらあげるので、湿気のあるときはあげないし、土が乾燥してきたらあげる。これは土壌と相談しながらあげないといけません。水が一杯必要なお花も入れば、オリーブの木のように、気がついたときに水やりをしても枯れない木もあります。
お花を植えるときも色の配列を工夫しながら植えます。
(梅が少し色づき始めました)
そんなことで、今年も果樹がよく実り、小さな畑には美味しそうな野菜ができ、可愛らしいお花も咲かせて、牧歌的なお庭ができますように。
お天気の神様にお祈りをしました(笑)
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