去年はイタリアンやフレンチの野菜を育ててみました。
しかし高温多湿の日本ではアンディーブやセロリアックなど、なかなかうまく育ちませんでした。
ヨーロッパのような湿度が少なくて、夏もあまり暑くなくてさらっとしているし(近年は温暖化の影響で高い温度が続くが)地下水は硬水だし、土壌なども石灰岩土壌で弱アルカリ性です。
なかなか日本のような酸性土壌が多く黒ボク土の土がかなりの範囲で締める土地には育ちにくいみたいです。
そんなことで我が庭では、今回はアジアンの野菜に挑戦しました。
今年台湾を旅行したときに食べた空心菜とキャベツとニンニクで炒めた物はしゃっきっとしていてすごく美味しかった。
挽肉と甘長唐辛子(ししとう)を炒めた物もごはんにとても合いました。
もう一度あの味を食べてみたいと思い一ヶ月前に小さな畑を整地にして、苗を植えました。
今では少しずつ大きくなった枝葉が賑わいを見せています
高温多湿の地域では同じように湿気も強いし、気温も高いので、日本と風土が似ていると思います。
空心菜 ↓
甘長唐辛子(ししとうみたいな感じ)↓
きっと丈夫に育つであろうと信じ。。。
いつ頃になったら台湾のお料理が食卓に並ぶのかなあ。。。なんて思いながら
ガンバって育てています。
パクチー ↑
美味しくな~れ。一生懸命愛情を込めて毎日水をあげています。
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