パステル色えんぴつで描く。

昔、小学校の美術の授業でクーピーとか桜クレパス12色、マルマンのスケッチブック(黄色と黒)などをもって、近くの公園にスケッチに行ったことを想い出します。

当時はまだ色えんぴつというと、種類が少なかった。

今では水彩色えんぴつ、パステル色えんぴつ、油色えんぴつなどと様々な色えんぴつがあって、どれを揃えようか悩んでしまうくらい種類が豊富です。

そんな中で、下手くそでも質の良い鉛筆を使えば少し見栄えがする?かもしれない。。。と思ってファーバーカステル(独)のパステル色えんぴつを購入したのでした。

先生は24色でも充分様々な色合いが出せる~とのことでしたが、奮発して60色の物を買いました。

水彩でもいいのですが、色えんぴつですと、どこでも気軽に持ち運べて、筆を水で洗う手間も省けます。

そんなことで4月から少しずつパステル色えんぴつで静物画を描いています。

第一作目のバゲット(フランスパン)は先生も「なかなか、いい感じね」といってくれました。

特に食べるものは美味しそうに描かなければいけないので、普通の静物画ともちょっとちがうみたいです。

バゲットは、さくっとした質感、中は気泡が一杯あって、もっちりとした食感など。美味しさを表現するのは簡単ではないのですが、よくモチーフを細部まで見つめることだそうです。

これからは、色えんぴつを使ってたくさんの作品を作り、少しでも自分の描いたイメージがみなさんに伝わってくれればいいなあ。。。と思うのでした。

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