
★ネクタリンのジュレ
フランスで一般的な桃と言えば白桃と黄桃です。しかし市場に行くとよく見られるのがPeche plate といわれる平たい形の桃です。これはナイフで皮をむくのにちょっと苦労しますが、程よい酸味と甘みがとても絶妙な味わいです。
peche plat
またpeche de bigneと言って表面は曇った色で割ってみると中が真っ赤。葡萄のような色だから葡萄畑の桃という名前がついた果実もあります。
またNectarineの品種は日本でもよく出回っていますが、表面のうぶ毛がなくて、中はマンゴのようなオレンジ色のもも。
今日は庭のネクタリンを使って、ひんやりネクタリンのジュレを作りました。
グレープフルーツジュース 500cc
梅酒 大3杯
粉ゼラチン(新田ゼラチン) 15g
ネクタリン(一口大にきってきび砂糖を1時間くらいまぶしておく)
1)粉ゼラチンをふやかしておく。
2)グレープフルーツジュース50ccに1)のゼラチンをいれレンチンして、溶かす。
3)残りのジュースに梅酒、ネクタリン、溶かしたゼラチンを入れて、冷蔵庫で
3時間以上冷やす。
★いちじくと生ハム
黒いちじくとまでもいきませんが、今日もまたドーフィンヌいちじくが二つ取れたので、オードブルを作りました。
よくレストランに行くと、生ハムとメロンはありますが、いちじくと生ハムの相性もとてもいいのです。フレンチドレッシングをかけて食べると最高です。
今日のアペロ★乾杯メニューはこれ↑にしましょう。
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