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tantemarie77の記事一覧
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収穫の時期がきた~
ネクタリン(椿もも)少しずつお庭の果樹たちも実がなってきました。いつ収穫しようか。これは結構難しいのです。ネクタリンは、もう少しおいておくと、鳥たちがやってきて、突っついて食べてしまうからです。そんなことでまだ完全に熟していない状態で収穫しました。…
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お庭の愛しい果実たち
夏になると少しずつ果実が大きくなっていくのを見るのがとても楽しみです。ネクタリンはちょっと小ぶりの黄桃と似ていてかわいらしい。先週の雨で土がジメジメしていたので、黒星病?にかかってしまいましたが不織布をかけ、この梅雨の時期の病虫害に気をつけようと思っています。…
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花巻 銀河鉄道の旅
以前から、宮沢賢治がどのような環境で育ち、どのように童話を描いていったのか、とても興味があった。「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」など、普通の人なら思いつかないような、ロマンと創造性のある世界へと誘う作品はどうやって生まれたのか。そんないくつかの疑問を胸に、新花巻まで赴き、宮沢賢…
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イタリアン野菜のスピガリエッロを育てる
今年は小さな野菜畑にイタリアの野菜であるスピガリエッロを育てました。スピガリエッロは茎ブロッコリーの一つで茎まで甘くてやわらかいのが特徴です。ちょっと見た目は菜の花のような感じで、アブラナ科の野菜です。イタリアのナポリ地方ではポピュラーな野菜で、パ…
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お庭のサクランボでクラフティ
(前回の続き)ブザンソンに下宿していたとき、ゴベッティ家の広いお庭の果樹から果物を摘み取るのが私の仕事だった。籠の中にサクランボをいっぱいにする。早速お庭のさくらんぼを使ってマダムゴベッティと二人でクラフティを作り始める。摘み取ったばかりのさくらんぼの芯の部分…
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サクランボ収穫の季節
「まこ、お庭のサクランボを摘んできてちょうだい」私が下宿していたフランス東部ブザンソンのゴベッティ家では、今頃になると、サクランボが赤く色づき始める。ほどよく熟し始めると、かごの中にさくらんぼを採るのが私の仕事であった。(エレーヌがプルーンを採っているところ)…
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朝一番のハーブティ
朝早く起きて、一番にすることは、パリののみの市で買ったポットでお湯を沸かすことだ。沸騰するまで時間があるので、愛猫ももにご飯をあげる。自生するミントを庭から摘んでくる。ティーポットでお湯を沸かす。中に生ミントをたくさん入れる。これは朝のルーチンなのだが、ミントティは爽快感があ…
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ポタジェ 喜びの季節
ポタジェとは家庭菜園を意味するフランス語で、野菜、果物、ハーブ、草花などをお庭で育て、観賞用として見ても美しく、収穫しても美味しく食べられると言う意味で現在は使われています。パリの郊外に行くとこのポタジェをして、野菜や果実を育てている人がとても多いのです。サラゴン修道院(南フ…
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子供たちの大好きなイースターのご馳走
さあ、今日は待ちに待ったイースター(復活祭)です。フランスでは、この日のためにに子供たちはイースターのたまご飾りの準備をすることで忙しい。アンヌマリーも一生懸命この日に間に合うように卵に(専用の)絵の具を塗っていました。この日はゴベッティ家のお孫さんたちが教会…
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古代エジプト展を見て。。。
今日は中学の同窓会でしたが雨天のために急遽変更になり、美術館での観覧とお食事会という日程になりました。そんなことで、六本木ヒルズ森タワーで開催されている古代エジプト展に行ってきました。古代エジプトの謎というのは本当に不可思議で、…