tantemarie77の記事一覧

  1. ゆずで癒やしのひとときを。。。

    恒例のゆず仕事がこの時期になると始まります。梅仕事が終わると、ゆず仕事。今の時期は、ゆずが鈴なりになります。今年は何を作ろうかな。。。ゆず酒、ゆずシロップ、塩ゆず、そしてゆず湯と用途はいっぱいなので、考えるのが楽しみです。今年はまずはハニーシロ…

  2. 一人でアペロを・・・

    アペロとは夕食前にお酒やおつまみをいただく時間のこと。わいわいみんなで騒ぎながら飲むお酒もいいけど・・・やっぱり、家で自分の作ったおつまみで・・・オリーブとサラミとチーズ(三種の神器)を食べて好きなワインを飲みながら、ジャズを聴いて・・・モモちゃんと戯…

  3. パリで食べた美味しい野菜たち(1)

    ビーツを初めて食べたのは、思わぬ大学の学食であった。レストU(学生食堂)では、学生たちは、セルフサービスでオードブルからメイン、チーズ、デザートと一つずつ選んでいく。野菜サラダでは、人参ラペ、きゅうりのヨーグルトドレッシング和え、ビーツのドレッシング和え、根セロリのマヨネーズ和えなど4~5種…

  4. パスカル君のスパイシー人参ケーク

    今日は、人参と香辛料のたっぷり入ったケークを作りました。これはピカルディ地方のアミアンという街出身のパスカル君から習ったケークです。フランスの男の人もよくお料理やお菓子を作ります。かつてフランス語の家庭教師であったパスカル君もよくお菓子を作ってくれました。彼の出身フラ…

  5. 最後の林檎 みーつけた。。。

    やっと松葉杖でお庭を散歩できるようになったので、裏庭までいってみました。すると、もうすべて鳥に食べられてしまったかと思っていたら、なんと下の方にりんごが一個だけ残っていました。「やったあ。。。」今年最後の収穫(笑)なので、嬉しくて、もぎとってみました。一個だけ…

  6. アスパラソバージュでお手軽キッシュを。。。

    先日ご近所さんからアスパラソバージュをいただきました。名前からすると、アスパラの仲間というイメージを抱くと思いますが、アスパラソバージュは、ヨーロッパに広く自生する山菜の品種です。“ソバージュ”とは、フランス語で”野生の”という意味で「野生のアスパラ」と表しています。春の到来とと…

  7. ショパン 遺作が発見される

    ショパンの曲はかなり有名な曲が多く日本人に最も愛される作曲家の一人だと思う。私自身は、すごく好きというわけではないが、ショパンの遺作集は好きである。パガニーニの思い出、ワルツイ短調、ラールゴ変ホ長調など、とても好きで簡単なものはピアノでも弾いてみたりしている。そんな中…

  8. 可愛い林檎の果実が。。。

    お庭の林檎の樹に可憐なお花が咲き、今年も順調に実がなってくれました。林檎のお花はつぼみの時は濃いピンク色で開花するにつれだんだんと白くなっていく。。。なんとも愛らしい果樹です。全部で5個しか実にはなりませんでしたが、今年もこれでタルトタタンが作れるかな~とって…

  9. 南フランス(3)画家アトリエ巡り

    南フランスといえば美術館、博物館の宝庫である。多くの著名な画家たちが光を求めて美しい南仏の風景にあこがれ、居を構えた画家のアトリエもこの地に集中している。今回は画家たちが暮らしたアトリエや博物館などを中心に南フランスのイーストサイドを散策してみましょう。●Saint …

  10. エレーヌとプルーンのタルトを作る

    フランス東部アルザス地方では、初夏から10月上旬まで、プルーンが市場にたくさん出回ります。旬の時にたくさん市場で買うか、家庭でも至って育てやすいので、家のお庭から採ってきて、大きな鍋でぐつぐつと煮てジャムやコンポートにして瓶につめたりしています。秋晴れの美しいとき、アルザス地方コルマール…

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