tantemarie77の記事一覧

  1. フランス人が大好きなラディッシュバター

    小さな家の畑にはラディッシュが鮮やかな賑わいを見せています。今朝は少量だがサラダの付け合わせに食べるように10個ぐらい収穫しました。ラディッシュはなんとも愛らしい野菜です。赤・白・うす黄色とレインボーラディッシュという名前の種で売られていたものを先月植えてみました。1ヶ月もし…

  2. フランス野菜をプチガーデンで

    日本にいて、なかなか食べられないものの1つにフランス(ヨーロッパ)の野菜たちがあります。もちろん紀伊國屋や明治屋などの高級スーパーにいけば求めることはできるのですが、ここからは遠いし、そして値段もかなり高い。Trevis(トレヴィス)パリにいたときは、よくスープやサラ…

  3. 復活祭と子供たち

    今年の復活祭(イースター)は4月9日(日)です。ゴベッティ家のお庭では子供たちがはしゃぎながら飛び回っています。「マコ~。イースターエッグをたくさん見つけたよ。」そう。今日はイースター。この日は子供たちが教会に行っている間に、私がイースターエッグをお庭に隠すのが習慣と…

  4. さようなら フランスパンのお店 DONQ

    フランスパンのお店が東京青山に初めてできた時、母は幼い私を引き連れて、お店まで連れて行ってくれました。今では当たり前すぎて日常にありますが、フランスパンはそれから 一大ブームを起こしたのです。そのきっかけを作ったお店がドンクだったのです。そんな幼少時から親しんできた由…

  5. フランスのバレンタインディー

    フランスは恋愛の盛んなの国であり、毎日がその魅惑にあふれているバレンタインデーといってもよいかもしれません。普段でもよく自宅でパーティを開くので、たくさんの人が来る時は未知の人々と知り合うことはよくあります。あえてバレンタインのような日を作らなくても男女が知り合うチャンスがいくらでも…

  6. クレープのお祭り ル・シャンドルール

    フランスには、もう一つ一年の運勢を占うお祭りがあります。それは、2月2日のシャンドルール(Chandeleurと呼ばれるキリスト教の祝日でろうそくの光の祭典を意味するラテン語)です。この日は家庭でクレープを焼いて食べるのが習慣です。街では、卵、牛乳などを入れて簡単にできるクレープの粉が売り出…

  7. 限りなき好奇心の旅。。。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦、二日と仕事だったので今日から私の元旦を迎えま~す(笑)今年もやりたいことがいっぱいですが、コロナ渦の中で活動はかなり制限されると思います・・・demo志だけは高く持ちましょう。今年のこころざし。…

  8. ももちゃんと映画とロゼワインと

    今年もコロナが猛威を振るい新しいオミクロン株なども発生して世の中をまた騒がせることとなりました。来年からは少し明るい兆しが見えるかなあ~と期待しながらシルベスター(大晦日)を祝ったのでありました。昨夜ふるさと納税から北海道産ホタテ貝、鮭のルイベ漬け、いくらなどが配布されてきたので、早…

  9. ラッテリア・べべでプチクリスマス会を。

    「マコさん。クリスマスには絶対おすすめよ。」私がパートで働いているドンクでの学生アルバイトのMさんが是非いってみて~と勧めてくれたのがこのレストラン ラッテリア・べべ(自家製チーズを提供するイタリアン)だった。Mさんは昼はドンク、夜はここのレストランべべでバイトをしていて、農大卒業と同時…

  10. マントンの塩レモン

    「わー。レモンのシロップ?」フランス南部マントンのビストロに入った時のことだった。オープンキッチンの上方にワイングラスが並べられその下には、ずらっとレモンの瓶詰めが置かれていた。レモンの名産地で有名なマントンのことなので、砂糖漬けにしたレモンシロップかと思っていた。と…

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