旅する郷土料理・菓子 ヨーロッパ編

  1. シャンパンと生ガキとももちゃんと

    今年もあと数時間で終わり。。。今年のクリスマスは風邪をひいてしまい、思うようにお料理ができなかったので、レヴェイヨン(大晦日)は張り切って残っていた和牛の塊で、ヨーロッパの郷土料理を作りました。冬の厳しい寒さの時によく食べるグーラッシュ(ハンガリー)とタルティフレット(アルプ…

  2. アルザス地方(3)コルマールのクリスマス

    雪が降ったりして、きびしい寒さの中でも何のその、クリスマスは一年で一番盛り上がる時です。クリスマス前になると、子供たちはそわそわします。そう、夢のメリーゴーランドに乗れるからです。フランス東部アルザス地方のコルマールではクリスマスに大きなメリーゴーランドが…

  3. アルザス地方 お菓子屋さんはクグロフでいっぱい

    以前住んでいたブザンソンからアルザス地方のコルマールまでは近かった。またストラスブルグからスフレンハイムまでは車で30分くらいで行ける。そんなことで、アルザス地方にはよく足を運んだものだ。中でもドイツ国境に近い陶器の街スフレンハイムでは、工房にてアグノーの森でできる良質の粘土…

  4. ノルマンディ(3)伝統的な林檎のタルトを作る

    昨日ほとんどの林檎を収穫しました。市販のものに比べて色は鮮やかではありませんが、味は甘酸っぱくてとてもおいしい。そんなことで、林檎のジュースのほかに、今日はノルマンディ風林檎のタルトを作りました。これは調理師学校のノルマンディ出身のジル先生から教えてもらっ…

  5. ノルマンディ(2)リンゴの種類にびっくり

    ノルマンディは林檎の名産地とあって種類が豊富だ。レネット種、サンクレール種、ゴールデン、エルスターなど。。。この土地の人は、市場にカートを持っていき、10kgくらいたくさんカートに詰め込んで買っていく。家のカーブ(地下蔵)に貯蔵できるので、長期間保存も可能だ。ノルマン…

  6. ノルマンディー ルーアンの美術学校

    「一度、ルーアンに遊びに来ない?」アニーはパリ郊外のアパートで一緒に共同生活をしていた女学生だった。ソルボンヌ大学の文学部を中退し、ノルマンディのルーアンの美術学校に籍を入れていた。パリにいた時はアルバイトでエコールデボーザール(国立高等美術学校)で裸婦のモデルのアルバイトを…

  7. マダムゴベッティのミラベルのタルト

    「今日は旬のミラベルのタルトよ」マダムゴベッティは一番先にブザンソン(フランス東部)に下宿したときの宿のおばさんでした。ウイークディは、ブザンソン大学に通っていましたが、土曜日や日曜日は講義がなく休みなので、よく午後の紅茶に誘ってくれました。ゴベッティさんの部屋に入ると、すぐ…

  8. お庭のサクランボでクラフティ

    (前回の続き)ブザンソンに下宿していたとき、ゴベッティ家の広いお庭の果樹から果物を摘み取るのが私の仕事だった。籠の中にサクランボをいっぱいにする。早速お庭のさくらんぼを使ってマダムゴベッティと二人でクラフティを作り始める。摘み取ったばかりのさくらんぼの芯の部分…

  9. ゆずは万能調味料

    今日、たわわになった柚の木からたくさんゆずを収穫した。亡くなったおばあちゃんが50年も前に使用していた年季の入った絞り機で半分にスライスしたゆずを絞った。今回は70個くらい収穫したので、50個は絞って果汁に、残りの20個は塩ゆずに。ゆずシロップは搾った果汁に1,5倍の…

  10. ガレットデロワパーティー

    フランスでは、1月2日から「仕事始め」となる。しかし1月6日のエピファニー(公現祭)までクリスマスのデコレーションが飾られているとなんとなく、お正月は、クリスマスムードが残っている気がする。大晦日シルベスターの騒ぎが終わると思うとすぐにガレットデロワ(公現節のお菓子)パーティーが…

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