旅する郷土料理・菓子 ヨーロッパ編

  1. ゆずは万能調味料

    今日、たわわになった柚の木からたくさんゆずを収穫した。亡くなったおばあちゃんが50年も前に使用していた年季の入った絞り機で半分にスライスしたゆずを絞った。今回は70個くらい収穫したので、50個は絞って果汁に、残りの20個は塩ゆずに。ゆずシロップは搾った果汁に1,5倍の…

  2. ガレットデロワパーティー

    フランスでは、1月2日から「仕事始め」となる。しかし1月6日のエピファニー(公現祭)までクリスマスのデコレーションが飾られているとなんとなく、お正月は、クリスマスムードが残っている気がする。大晦日シルベスターの騒ぎが終わると思うとすぐにガレットデロワ(公現節のお菓子)パーティーが…

  3. ギリシャ風きのこのマリネでアペロを。

    パリのフェランディ調理師学校で一番最初に習ったのがこのシャンピニオンアラグレック(ギリシャ風きのこのマリネ)だった。ギリシャ風と書いてあるが、フランスの代表的なお惣菜の一つである。フランス人が繁茂に料理に使うのはシャンピニオンドパリ(日本で言うマッシュルーム)である。パリ近郊の採石場跡で栽培…

  4. クリスマスにはフォアグラ風パテを。

    12月に入ったのでそろそろクリスマスのための準備をしましょう。以前六本木の「マリー伯母さんの台所」というビストロでシェフをしていた時に、よく作っていたパテをつくります。フランスのクリスマスは生牡蠣やフォアグラのテリーヌをオードブルとして出すのが定番…

  5. パリで食べた美味しい野菜たち(1)

    ビーツを初めて食べたのは、思わぬ大学の学食であった。レストU(学生食堂)では、学生たちは、セルフサービスでオードブルからメイン、チーズ、デザートと一つずつ選んでいく。野菜サラダでは、人参ラペ、きゅうりのヨーグルトドレッシング和え、ビーツのドレッシング和え、根セロリのマヨネーズ和えなど4~5種…

  6. パスカル君のスパイシー人参ケーク

    今日は、人参と香辛料のたっぷり入ったケークを作りました。これはピカルディ地方のアミアンという街出身のパスカル君から習ったケークです。フランスの男の人もよくお料理やお菓子を作ります。かつてフランス語の家庭教師であったパスカル君もよくお菓子を作ってくれました。彼の出身フラ…

  7. 最後の林檎 みーつけた。。。

    やっと松葉杖でお庭を散歩できるようになったので、裏庭までいってみました。すると、もうすべて鳥に食べられてしまったかと思っていたら、なんと下の方にりんごが一個だけ残っていました。「やったあ。。。」今年最後の収穫(笑)なので、嬉しくて、もぎとってみました。一個だけ…

  8. 南フランス(3)画家アトリエ巡り

    南フランスといえば美術館、博物館の宝庫である。多くの著名な画家たちが光を求めて美しい南仏の風景にあこがれ、居を構えた画家のアトリエもこの地に集中している。今回は画家たちが暮らしたアトリエや博物館などを中心に南フランスのイーストサイドを散策してみましょう。●Saint …

  9. ハイアットde世界を旅する

    円安で航空運賃や現地でのホテル代、レストラン代があまりにも高すぎます。そんなことでなかなかヨーロッパに行けないので、せめて各国のお料理だけでも食べたいなあ。。。と思っていたら、偶然いいホテルュッフェを見つけた。ヨーロッパの各地の旅行には行けなくても、それぞれの国の代表的な郷土料理が味…

  10. 南フランスの想い出(2)小さな村めぐり

    「まこ。良かったら南フランスに来たときによっていきなさい。」以前フランス料理の通訳をしていたとき、フランスから来日していたグランドシェフの中にアンドレ・シャリアルという名料理人がいた。彼はレボーという小さな村の山の中腹にあるオーベルジュの経営者兼シェフだった。そんな誘…

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
PAGE TOP