毎日の生活

  1. さようなら フランスパンのお店 DONQ

    フランスパンのお店が東京青山に初めてできた時、母は幼い私を引き連れて、お店まで連れて行ってくれました。今では当たり前すぎて日常にありますが、フランスパンはそれから 一大ブームを起こしたのです。そのきっかけを作ったお店がドンクだったのです。そんな幼少時から親しんできた由…

  2. 限りなき好奇心の旅。。。

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦、二日と仕事だったので今日から私の元旦を迎えま~す(笑)今年もやりたいことがいっぱいですが、コロナ渦の中で活動はかなり制限されると思います・・・demo志だけは高く持ちましょう。今年のこころざし。…

  3. ももちゃんと映画とロゼワインと

    今年もコロナが猛威を振るい新しいオミクロン株なども発生して世の中をまた騒がせることとなりました。来年からは少し明るい兆しが見えるかなあ~と期待しながらシルベスター(大晦日)を祝ったのでありました。昨夜ふるさと納税から北海道産ホタテ貝、鮭のルイベ漬け、いくらなどが配布されてきたので、早…

  4. 自家製スパイス風味のゆずハニー

    庭のたわわになった柚の木から果実をひとつずつもぎとるは恒例の秋の仕事だ。今年も少なくとも100個くらいは収穫できそうだ。今まではゆずシロップやゆずジンジャーなどを作っていたが今年は●塩ゆず(ゆずと岩塩を交互に入れたもの)●スパイス風味(カルダモン、シナモン、クローブ)の柚…

  5. フランスの朝食はとても質素

    普段のフランスの朝食は実に質素である。一般のフランス人はバゲットを横にスライスしてバターとジャムをたっぷりつけ(タルチーヌ)あとはカフェオーレだけですましている。毎日バゲットにジャム・バターとカフェオーレだけであきないのかなあと思うのだが、マリエールによると平日は仕事があって朝食…

  6. ウクレレでボサノバを・・・

    ウクレレを今年から習い始めました。ハワイアンにはあまり興味がないのですが、ウクレレでもジャズやボサノバの弾き語りができると聞き、早速習い始めました。弦楽器が好きで本当はヴァイオリンとかコントラバスにしたかったのですが、覚えることが多くてハードルが高そうなので、簡単に習得ができるウクレレにしま…

  7. マチェドニアのジュレと台湾果茶

    こう猛暑が続くと、本当に冷たいものが食べたくなりますね。今日は超簡単ひんやりスイーツを作りました。一つはマチェドニアの梅州風味のジュレ。マチェドニアとはいろいろな果物をサイコロ状に切ってシロップにつけフルーツポンチにしたもの。グレープフルーツとオレンジを果肉だけにしてシロップにつけ一…

  8. アンヌ祖母ちゃんの人参のポタージュ

    ブザンソン大学時代、アパルトマンで一緒に同居していた友人モニックは、酪農家出身であった。彼女の実家はフランス東部アヌシーから30分ほどのエクス・レ・バンにあった。小さなポンコツワーゲンで彼女が実家に案内してくれ、その時に始めて食べたのがこのポタージュクレシー(人参)だった。(モニック…

  9. 庭の南高梅で梅シロップを

    「わー。シロップができている。」一昨日漬けた梅シロップだが、もうすでに梅汁が出ていた。二日前、南高梅の実が少し紅くなっていたので、早速収穫した。今年は小粒で40~50個くらいかな。去年より数は多いが梅自体が小さい。梅酒でパントリーが一杯になってしまったので、今回は毎日飲めるよ…

  10. フジ子ヘミング 彼女のコンサートにほろ酔い。。。

    もう、今年90歳とあって、今回がラーストコンサート?(ごめんなさい)になるかもしれないと思って高いチケットだったが購入した。フジ子ヘミング、東京でのコンサートの幕が開かれた。背を丸めて杖をついて舞台裏からゆっくり出てくる様子は、以前のどっしりとしたフジ子さんの姿とは違っていた。だが、…

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