ガーデニング

  1. 収穫の時期がきた~

    ネクタリン(椿もも)少しずつお庭の果樹たちも実がなってきました。いつ収穫しようか。これは結構難しいのです。ネクタリンは、もう少しおいておくと、鳥たちがやってきて、突っついて食べてしまうからです。そんなことでまだ完全に熟していない状態で収穫しました。…

  2. お庭の愛しい果実たち

    夏になると少しずつ果実が大きくなっていくのを見るのがとても楽しみです。ネクタリンはちょっと小ぶりの黄桃と似ていてかわいらしい。先週の雨で土がジメジメしていたので、黒星病?にかかってしまいましたが不織布をかけ、この梅雨の時期の病虫害に気をつけようと思っています。…

  3. イタリアン野菜のスピガリエッロを育てる

    今年は小さな野菜畑にイタリアの野菜であるスピガリエッロを育てました。スピガリエッロは茎ブロッコリーの一つで茎まで甘くてやわらかいのが特徴です。ちょっと見た目は菜の花のような感じで、アブラナ科の野菜です。イタリアのナポリ地方ではポピュラーな野菜で、パ…

  4. サクランボ収穫の季節

    「まこ、お庭のサクランボを摘んできてちょうだい」私が下宿していたフランス東部ブザンソンのゴベッティ家では、今頃になると、サクランボが赤く色づき始める。ほどよく熟し始めると、かごの中にさくらんぼを採るのが私の仕事であった。(エレーヌがプルーンを採っているところ)…

  5. 朝一番のハーブティ

    朝早く起きて、一番にすることは、パリののみの市で買ったポットでお湯を沸かすことだ。沸騰するまで時間があるので、愛猫ももにご飯をあげる。自生するミントを庭から摘んでくる。ティーポットでお湯を沸かす。中に生ミントをたくさん入れる。これは朝のルーチンなのだが、ミントティは爽快感があ…

  6. ポタジェ 喜びの季節

    ポタジェとは家庭菜園を意味するフランス語で、野菜、果物、ハーブ、草花などをお庭で育て、観賞用として見ても美しく、収穫しても美味しく食べられると言う意味で現在は使われています。パリの郊外に行くとこのポタジェをして、野菜や果実を育てている人がとても多いのです。サラゴン修道院(南フ…

  7. ゆずは万能調味料

    今日、たわわになった柚の木からたくさんゆずを収穫した。亡くなったおばあちゃんが50年も前に使用していた年季の入った絞り機で半分にスライスしたゆずを絞った。今回は70個くらい収穫したので、50個は絞って果汁に、残りの20個は塩ゆずに。ゆずシロップは搾った果汁に1,5倍の…

  8. ゆずで癒やしのひとときを。。。

    恒例のゆず仕事がこの時期になると始まります。梅仕事が終わると、ゆず仕事。今の時期は、ゆずが鈴なりになります。今年は何を作ろうかな。。。ゆず酒、ゆずシロップ、塩ゆず、そしてゆず湯と用途はいっぱいなので、考えるのが楽しみです。今年はまずはハニーシロ…

  9. 可愛い林檎の果実が。。。

    お庭の林檎の樹に可憐なお花が咲き、今年も順調に実がなってくれました。林檎のお花はつぼみの時は濃いピンク色で開花するにつれだんだんと白くなっていく。。。なんとも愛らしい果樹です。全部で5個しか実にはなりませんでしたが、今年もこれでタルトタタンが作れるかな~とって…

  10. クラブアップルを収穫する

    ひめ林檎がたくさん実をつけました。クラブアップル(アルプス乙女)ですが、今年の春に白くて可憐なお花が咲き、そのあと小さな林檎の実がなってとても可愛らしい。最初もう一本の津軽りんごの木のための受粉の木として植えたのですが、とても順調に交配してくれたので、津軽の方も地道に実をつけて育っていま…

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