いつも料理本を購入したいときは、藤沢辻堂の湘南蔦屋書店に行くことにしています。
様々な本のジャンルを専門分野ごとに配置しているし、本のコンシエルジュのおすすめによって思い思いの本を見つけてくれるからです。
本を購入後は、同じ階にある「ターブルオギノ」でランチを食べることにしています。
ここは職人さんが自家製肉加工品を作ったり（テリーヌやソーセージなど）、また全国の農家からこだわりの減農薬野菜を取り寄せお総菜をおしゃれにアレンジしたビュッフェスタイルのランチを提供しているからです。
今日もランチで、サワークリーム仕立ての大根のラぺ、野菜のアジアンサラダ、山芋とキャベツのマカロニサラダ、子牛とキノコのテリーヌ、アサリのグラタン、おぎの風カレー、キャロットとスパイス入りのパンデエピスなどをワンプレートに盛り付けて頂きました。これで１５００円はリーゾナブルなお値段です。
たくさん食べて、再び本屋さんに立ち寄り、また様々なジャンルの本を拝見して帰途につきました。
蔦屋書店は一日いてもあきない、休日をアートのある暮らしとして提案してくれる素晴らしい空間です。
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