
今日は中学の同窓会でしたが雨天のために急遽変更になり、美術館での観覧とお食事会という日程になりました。
そんなことで、六本木ヒルズ森タワーで開催されている古代エジプト展に行ってきました。
古代エジプトの謎というのは本当に不可思議で、いつになっても興味は耐えません。
私たちの想像を遙かに超えた、古代人の英智を今まさに学び、感動せざるを得ないのです。
彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物が展示されていて、印象に残ったものを一つづつ見ていきましょう。
ナイル川を船で行き来する古代エジプト人は来生でも船が必要だと考えた。本物の船が死者と共に副葬される時代もあり、死者の最終目的はラー神の太陽の船に乗り、墓は天空を夜は冥界を航行することを望んだ。
カノプス壺という壺の形をしたものは死後の人間の内臓の各部位を保存するための壺であった。
死者が冥界で映像句できる存在になるにはミイラ化されて埋葬されるだけでなく、神官の儀式が重要だった。この儀式はパピルスや墓の壁を使って伝えられたが、ミイラの包帯に「死者の書」が記されるようになった。
墓に設けられた死者の象は墓を訪れた家族たちが若々しい墓主の姿を見ることで故人を偲ぶことができるので刻まれた。
来生での永続的な保護を確実にしたいという願いから、ミイラ型の棺は木製から石製に変化した。
緑の敷物にひざまずき青いロータスの香りを嗅ぐ女性が描かれている。女性の前のテーブルの下にはビールとワインの壺、テーブルの上にはパンと牛の頸部がある。下にあるのは女性がまとっていたアクセサリ。
猫は、先王朝時代から人間の墓地に埋葬されていた。動物もミイラにした。生前は猫は奉納用の供物、神聖な動物として崇拝され、多産であることからバステト女神と結びつけられた。
●「古代エジプト展敷設のレストランにて 「古代食を食べる」
★エジプト料理の代表的な料理5種類の盛り合わせとモロヘイヤスープ付き。
コシャリ(炒めたパスタとご飯と一緒に炊いたもの。香辛料をきかせたトマトソースをトッピング)エイシ(エジプトのパン)、ターメイヤ(そら豆のコロッケ)、ケバブ、ババガヌーシュ(茄子と胡麻のピューレ)
★バミヤとピラミッド型にしたパスタ入りご飯のプレート
エジプトで食べられているエイシで作るターメイヤとケバブの二種類の味が楽しめるサンドイッチ
★発掘パフェ
砂漠(上の砂状のつぶつぶ)からスフィンクスを発掘できるパフェ。中身はエジプトをイメージしたマハラベイヤやナッツ、ドライフルーツ、アイスクリームなど。スコップ型スプーンで発掘を楽しむ。
メニューもなかなかオリジナルで面白かった。
謎に満ちた三千年を解説してくれるのは気鋭のエジプト考古学者、河江肖剰。彼のコメントは優しく丁寧でとても勉強になった。人々はどんな暮らしを営み、何を食べ、何を畏れていたのか。最新技術を使った3Dでの映像は圧巻。
ピラミッドはなぜ、どのようにして作られたのか。
ミイラはどのように作られるのか。など疑問に思っていたことが今回の展示品によって顕著にわかった。
三千年の謎を掘り起こし、知への探求心を呼び覚ます空間はすばらしかった。
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