フランスの四季と日々の生活

ブザンソンの田舎でモニックと一緒に

モニックの家はまだ薪の木のオーブンです。彼女と一緒によくジャガイモのグラタンや牛ほほの赤ワイン煮を作ったものでした。90歳になるおばあちゃんが伝統的なお料理やお菓子を教えてくれたものです。

南仏プロヴァンスでのパーティー

夏になると自分たちの家の庭を開放します。その芝生にて仲のよい友達を集めて日光浴をかねて、パーティーをするのが常です。この日はアリサという辛いアフリカの唐辛子ペーストを子羊に塗って、バーベキューにしてこんがりと焼き上げていました。デザートはタントトルーディの焼いたファーブルトン(プラムプディング)これは生クリームがたくさん入っていてふんわりと焼き上がったファーは最高の味でした。

フランスのコミュニオン

生まれたときにまず幼児洗礼を受け、また6~12,13才ぐらい(国によって違う)になると初めて聖体拝領(正餐式に参加することができるように)神様と共に生きていくことを誓う儀式が行われます。この時期はお菓子屋さんではマリア様や子羊などをモチーフとしたお菓子などもよく売られています。

サンディーヌとミッシェル

サンディーヌは女医さん。ミッシェルはIT関連企業のエンジニアです。パリのサンジェルマンのアパルトマンに住んでいて、二人は同棲中。今日はミッシェルのお誕生日ということで招待され、まずは前菜のラタトゥイユサラダとシャンパンで乾杯。

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