1. 神楽坂で新年会。。。

    今日は高校時代の友達とプチ新年会でした。ここはプチパリ(?)を思わせるほど神楽坂にはフランスの雰囲気たっぷりのブチックやお惣菜屋さんがあります。パリのパン屋さん「Paul」、フランスの冷凍食品のお店「Picard」 またフランス人が経営しているビストロなどが多いので、…

  2. 無伴奏チェロ組曲をピアノで。。。

    クラシックのことはよく知りませんが、バイオリンやチェロなどの弦楽器の音色が好きです。15年くらい前にバイオリンを習ったのですが、覚えることが多くてハードルが高く、2年でギブアップしてしまいました。小さい頃習っていたら、もっと入りやすかったでしょうが、なかなか弦楽器は簡単になじめるもの…

  3. ガレットデロワパーティー

    フランスでは、1月2日から「仕事始め」となる。しかし1月6日のエピファニー(公現祭)までクリスマスのデコレーションが飾られているとなんとなく、お正月は、クリスマスムードが残っている気がする。大晦日シルベスターの騒ぎが終わると思うとすぐにガレットデロワ(公現節のお菓子)パーティーが…

  4. シャンペンと映画とももちゃんと。。。

    今年もあと数時間で終わり。。。クリスマスが終わったと思ったら、すぐシルベスターだ。今日は朝から 玄関、リビング、私の部屋と慣れない大掃除をしたので疲れた~私にとっての2024重大ニュースベスト3の中の一つが、88歳のアランドロンの死去であった。世界中のドロンの…

  5. ジル家のクリスマス

    私が通っていた学校はパリ市が運営するフェランディという調理師を目指すための職業訓練学校でした。ここでフランス人は、調理師の国家試験に合格するために勉強し社会人になるための一歩を踏むわけです。ある日私たちの調理実習の専任教授であったジル先生は、一人暮らしだったアメリカ人のカレンと私をク…

  6. ギリシャ風きのこのマリネでアペロを。

    パリのフェランディ調理師学校で一番最初に習ったのがこのシャンピニオンアラグレック(ギリシャ風きのこのマリネ)だった。ギリシャ風と書いてあるが、フランスの代表的なお惣菜の一つである。フランス人が繁茂に料理に使うのはシャンピニオンドパリ(日本で言うマッシュルーム)である。パリ近郊の採石場跡で栽培…

  7. クリスマスにはフォアグラ風パテを。

    12月に入ったのでそろそろクリスマスのための準備をしましょう。以前六本木の「マリー伯母さんの台所」というビストロでシェフをしていた時に、よく作っていたパテをつくります。フランスのクリスマスは生牡蠣やフォアグラのテリーヌをオードブルとして出すのが定番…

  8. ウオーキングで海までお散歩。

    10月に膝を骨折して約一ヶ月半経った。最初は全治3ヶ月といわれ、年内に歩くのは無理だ。。。年は越せないかな~と思っていたら、先週ギブスがとれて、今はリハビリに通う生活をしている。整形外科の先生が「どんどん歩いて足腰を鍛えてください」ということだったので、今日は早速海ま…

  9. ゆずで癒やしのひとときを。。。

    恒例のゆず仕事がこの時期になると始まります。梅仕事が終わると、ゆず仕事。今の時期は、ゆずが鈴なりになります。今年は何を作ろうかな。。。ゆず酒、ゆずシロップ、塩ゆず、そしてゆず湯と用途はいっぱいなので、考えるのが楽しみです。今年はまずはハニーシロ…

  10. 一人でアペロを・・・

    アペロとは夕食前にお酒やおつまみをいただく時間のこと。わいわいみんなで騒ぎながら飲むお酒もいいけど・・・やっぱり、家で自分の作ったおつまみで・・・オリーブとサラミとチーズ(三種の神器)を食べて好きなワインを飲みながら、ジャズを聴いて・・・モモちゃんと戯…

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