1. 北欧コペンハーゲンに行った気分

    少し肌寒くなってくると聴きたくなるのがFly to Denmark (フライ トゥー デンマーク)Duke jordanのジャズピアノです。この曲を聴くと北欧の情景が目に浮かびます。11月のデンマークの今頃はもうすでに肌寒い。でも空気がさらっとしていてとても心地が良い…

  2. 映画 パリの子猫の物語

    「ルー、パリで生まれた猫」というフランス映画を見てきました。舞台はパリ。パリで暮らす10歳の少女クレムがパリの屋根裏部屋で見つけたのは、生まれたばかりのきじトラの子猫でした。母親と離れてしまった子猫がかわいそうでクレムは引き取ることにしたのです。両親はとても仲…

  3. マダムゴベッティと午後の紅茶

    ★ヨーロッパに滞在中の写真がすべてあるわけではないので、もう少しイメージを膨らませようとイラストも加えることにしました。稚拙な絵ですが自分のイメージをイラストで描き出せればいいなぁ・・・と思ってこれから少しずつ練習しながら描いていくことにしますが、だんだん上手になっていくといいです(笑)…

  4. プルーンのコンフィチュール作り

    ドイツのお祖母ちゃんはジャムを作るのがとてもうまい。旬の果物をふんだんに使ってジャムを作る。そして地下室のカーブにたくさん保存しておく。だから、一年を通して様々な手作りジャムが常に食べられるである。特にこの時期には、プルーンとルバーブが市場にたくさん出回る。旬の時にたくさん市…

  5. 今日はモモちゃんのお誕生日♥

    今日で3歳になったので、お祝いに。。。モモちゃんからのご挨拶『吾輩はももちゃんです』の巻太陽が昇るのと同時に、ももは毎朝5時頃(体内時計による)に起きて、まこちゃんのことを起こす。リビングルームの隣にまこちゃんの部屋がある。一人でガリガリとリビングの戸を開けて…

  6. ショパンのラルゴを弾いて。。。

    「ラルゴ」とはショパンの死後1938年にパリで発見され出版された遺作の一つです。この作品はポーランドで歌われていた聖歌「神よ、ポーランドをお守りください」の旋律にショパンが和音を編曲したものです。ショパンは死後、未出版の楽譜を全部燃やしてほしいと遺言に残したそうですが、その多くが親族…

  7. ムクゲのお花はいつみても素敵!

    この暑い盛りに頑張って咲いてくれるのがムクゲのお花です。7年前に近所の80歳のおじいちゃんが小さな苗木をプレゼントしてくれました。そのおじいちゃんは昨年亡くなってしまいましたが、そのいただいた一本の木を玄関の横に植えました。当時は50cm位だったのですが、みるみるうちに大きくなり今で…

  8. 真赤な林檎の木を夢見て

    お庭に植えたリンゴの木が赤い実をたわわにつけたなら…と思って7年前に中間地でも栽培できる暖地林檎という苗を買ってきました。最近は2mくらいになり見事に大きく成長しました。この7年間一度も実をつけたことがないので、もう諦めていたところ6月頃から初めて小さな実をつけるようになりま…

  9. パリの異国的空間ハマムとお菓子バクロヴァ

    長い間パリジェンヌに親しまれているモロッコ式サウナ「Hammam (ハマム)」というのがある。ハマムとは、中東に広く見られる浴室全体が蒸し風呂となっている伝統的な大衆浴場のことだ。フランスでは、浴槽につかって体を温めるという習慣がないし、シャワーだけで済ましてしまう人が多い。…

  10. 自家製ミントで真夏のカクテルを

    お庭のミントがかなり生い茂ってきたので?早速摘んで、モヒートを作りました。モヒートとはフレッシュなミントの香りとライムの爽やかな酸味がきいたキューバのカクテルです。19世紀にハバナを過去最悪のコレラが襲ったときに木製のスプーンと共にこのモヒート(当時はドラケ)が医療目的で提供…

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