10月に植えたラディッシュの種が、マルチ栽培(野菜の生育を促進させるために、畝や野菜の土をポリエチレンフィルムなどで覆う)したので、地温が上がり、採取時期を早めることができました。ラディッシュは比較的簡単にできる野菜なので、小さなお庭にたくさんできました。
今朝採れたての野菜をゲランドの海塩をつけて生で食べました。
ゲランドの塩は、古くからの製塩法を守り続けるフランスのブルターニュ地方の海塩です。この地で1500年以上にわたり、先祖代々からの製塩法を守り続け、海水を塩田に引き込み、太陽と風の恵みだけで結晶化させた、素晴らしい塩です。
この塩を使うと何でも美味しくなってしまうので不思議です。
フランスではラディッシュに少しのバターとお塩をつけて丸ごと食べるのが定番です。バターと・・・と思うかもしれませんが、結構おいしいです。
ラディッシュの野菜の新鮮さも相まってほんのりと塩の甘みが加わり、なかなか味わいのある美味しさです。
自分で育てたかわいい野菜を食べると気持ちがほっこりします。
土の恩恵に感謝しましょう。
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