今年はコロナが猛威を振るい、前例にない暗いニュースが多く、人々の心にも多くの影響を与えた年でした。
そんな中、ももちゃん(愛猫)が我が家にきてくれたことは今年一番のトップニュースでした。
私にとっては、心の平安をもたらしてくれ、すばらしい神様からの贈り物を授かったと思っています。
毎年シルベスター(大晦日)の日中は元旦のおせち料理を作ることで忙しく、夜は年越しそばを食べていましたが、今年はキムチ鍋を食べる予定です。
そして、いつもTSUTAYAで借りてきた映画を見ていましたが、
今回は、BSで以前録画しておいた岩合光昭の「世界ネコ歩き(プロヴァンス、バスク地方、トスカーナ地方など)」を愛猫と一緒に見ながら、二人で世界旅行(笑)する予定です。
ももちゃんにふさわしい ドビュッシーのアラベスク( 辻井伸行)などを聞きながら、ヴァンショー(香辛料入りのホットワイン)を飲みます。
そして、お庭で採ったゆずで、温泉気分。
ゆずの香りに癒されて、体がポカポカ温まったところ・・・
深々と夜が明け・・・カウントダウン、
静謐な気持ちで、除夜の鐘 をききます。
毎年恒例の大晦日の日々。
来年はどのような年になるでしょうか。
早くコロナが終焉して、明るい光が世界中に照らすことを祈るばかりです。
そんな祈りを込めて。。。
来年も皆様にとって、実りの多き年でありますように。
心からお祈りしております。
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