
フランスにはトマトの種類がたくさんありますが、中でも私の好きなトマトが
Coeur de boeuf(牛の心臓)と呼ばれる品種です。
見た目は大きくてちょっとグロテスクですが、トマトのしっかりとした酸味と甘みがあって生でサラダ(トマトのカルパッチョ)や大きいので肉詰めにするとすごいボリューム感があります。
Cornue des Andes
もう一つよく見かけるのが先が尖っていて、アンデスの角と言われるトマトです。
皮は固く甘みは強いのですが酸味は少ないトマトです。
我が家では毎日ベジタブルパトロールをしていたので、野菜たちもとても良く育ちました。
特に万田酵素をあげたせいか、トマトやなすなども本当に濃縮していて美味しい。
プチトマトは毎日のように豊作。
★プチトマトのジュレ
湯むきしたプチトマトに林檎ジュースとトマトジュース(市販)少量を混ぜゼラチンで固めたもの。ゼラチンを少量にしてフルフル感をだす。プチトマトが豊作だったのでゴロゴロと入っていて食感がよく、オードブルでもデザートでもおいしい。
★ごろごろトマトとタコのバジルソース和え
今回はトマトとタコ、モッツァレラチーズをバジルソース(バジル、にんにく、カシュナッツ(松の実の代わり)、オリーブオイルをミキサーで攪拌)であえたもの。
これはたくさんプチトマトを入れたので見た目はいまいちですが、カシュナッツで作ったバジルソースが野菜を引き立ててくれて美味しい。(たこ、きゅうり、モッツァレラチーズ、プチトマト)
プチトマトは毎日、まるで葡萄を食べるように、そのままかじって食べています。
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